社会人として身につけておくべき基本的マナー

社会人として自信を持って仕事に励むために、マナーについての知識にも自信を持ちたいですね。

社会人として、当然知っておく、身につけておくべき基本的なマナーというものがあります。マナーを身につけておかないと、実は回りに失礼な印象を与えてしっまっていたり、迷惑を掛けてしまったりと、「知らなかった」では済まされないことにも繋がりかねません。

社会人としてのマナーはそれこそ沢山ありますが、ここではまず新社会人として身につけるべき、基本的なマナーについていくつか紹介していきたいと思います。これだけでも、あなたに対する回りの方の評価は随分上がると思いますので、是非参考にして頂ければと思います。

身につけたい新社会人としての基本的なマナー

細かい部分のマナーについては、まだまだ許されることも多い新社会人ではありますが、次の4つの項目は最低限抑えておきたいものです。

①時間厳守
②退社時のマナー
③オフィスでは前向きな態度を
④オフィス内でのタブー

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

時間厳守


社会人が守らなければならないマナーの筆頭は、何と言っても「時間厳守」でしょう。

時間を守れない=仕事もしっかり遂行出来ないという印象を与えてしまうのは当然です。これは、お客様との打ち合わせの時間に遅刻するといったことだけではなく、「何日までに」「何時までに」仕上げなければならない仕事なのかについても同様です。

仕事の優先順位などを考えながら、仕事のスケジュールを管理していくことを徹底することで、彼に・彼女に任せておけば安心だという回りの方々からの評価に繋がる大切なマナーです。

もちろん、毎朝の出勤時間に遅刻などは当然ながら厳禁です。

退社時のマナー


新社会人では、抱える業務もまだ少なく、先輩社員が残業する中、自分は定時で退社出来てしまうということも少なくありません。定時で退社することは特別問題視されませんが、何となく「帰りづらい」雰囲気を感じてしまうものでしょう。

しかし、特別仕事もない状況で只々残っているのも良くありませんから、退社のタイミングの見計らい方と挨拶をしっかり出来ればOKだと思います。

退社時のマナーとしては

・終業時刻が過ぎていること(当然過ぎましたか…)

・自分が今日中に仕上げるべき仕事が終わっていること

・上司や先輩社員へ、仕事の進捗状況などを報告すること

などが挙げられます。

新社会人のうちは、先輩社員が指導担当者としてついてくれることも多いと思いますので、まずは先輩へ自分の仕事の進み具合を報告をして、帰って良いものか?を聞いてみると良いでしょう。先輩が残業しなければならない状況を察することが出来るなら、何か自分でもお手伝い出来ることがないか?を尋ねてみるのも良いと思います。

会社の雰囲気や、他の同僚がどうしているのか、空気を読んで行動することが一番ですが、今日の自分の仕事が終わったことを、指導してくれている先輩に報告して、帰って良いか聞いてしまうのがベターです。

先輩社員も、サッサと仕事を終わらせて帰りたい気持ちもあると思うので、説明や指導しながら作業するよりも帰って邪魔に思うこともあります。「大丈夫だよ、帰っていいよ~」と言われれば遠慮せずに帰れますね。

退社時の挨拶の仕方にもマナーがある

退社する際の挨拶にも、気を遣いたいマナーがあります。退社時には「お疲れ様でした」や「お先に失礼します」と言っていると思いますが、この使い訳に気を配りましょう。

最近は、「お疲れ様でした」一辺倒の方も少なくないようなのですが、この後も残業で会社に残る先輩や同僚に対して、「お疲れ様でした」は失礼だと思われてしまいます。

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一緒のタイミングで退社する方へは「お疲れ様でした」で構いませんが、先輩や同僚が残る中自分一人が帰る形であれば、「お先に失礼します」を使うのがマナーです。

オフィスでは前向きな態度を

オフィス内で常に前向きな態度で仕事にあたる新入社員は、回りからも好印象で見られます。

・前向きな態度というのは見た目からも伝わります。

デスクに向かって作業をしている時だけでなく、オフィス内を歩く時も背筋を伸ばしましょう。仕事中でも時折冗談を言い合うこともあるでしょうが、それ以外には表情もピリッと引き締めて仕事に向き合うと良いでしょう。

電話はなるべく素早く対応する

新社会人の大事な業務に、電話対応があります。電話の着信音が鳴ったらなるべく少ない回数で受話器を取るように心掛けましょう。社名と自分の名前を名乗り、相手の用件を聞き漏らさないようにします。メモを取ることも忘れないようにしましょう。

電話が鳴っているのになかなか対応しない新社会人は、「仕事に前向きでない」という印象を与えかねません。確かに最初に電話を取ったことを機に、新たな仕事の担当となるケースが多いのは確かですが、それを確実に遂行してこそ少しづつ社内での評価が高まっていくのです。

・雑用も進んで引き受けましょう

お茶出しやその後の片付け・洗い物なども、先輩社員から言われる前に率先して行えるように気を配ります。「言われなくても当然のように出来る」と回りからの好印象に繋がります。

オフィス内でのタブー

言われてみれば常識的なものばかりなのですが、新社会人も仕事に慣れてくるにつれ気を抜いてしまい、無意識にやってしまうオフィス内でのタブーがあります。

オフィス内でのタブーの主なものは

・あくび

・喫煙

・私語

などが挙げられます。

あくび

あくびしている姿を見られるだけで、「やる気がない」というレッテルを貼られてしまいかねません。私の経験上では、集中して仕事に当たっている時にはあくびは出ないように思います。

万が一寝不足などがタタリ、あくびが出てしまいそうな時には、誰にも見られないように口元を押さえたり、見られない方向を向くなど工夫します。

喫煙


現在、オフィスで自由に喫煙出来る環境というのはまず無いと思います。喫煙は喫煙スペースを利用するようにするのが当然ですが、休憩時間以外に何度も喫煙タイムを設けるのは現在の社会人全体のマナー違反になります。喫煙されない方には、喫煙の為にオフィスを離れるような時間が無い訳ですから。

また、タバコの臭いにも気を配りましょう。喫煙されている本人は気づきにくいのですが、タバコを吸わない方からすると、不快な臭いでしかありません。

お客様が喫煙される方か否かではなく、喫煙後には臭いケアをすることが昨今のマナーだと言えます。

私語

全く私語のないオフィスというのは、まずあり得ません。問題は、「私語ばっかりで仕事していない」と思われない範疇とすることです。

もしも私語で息抜きされるのであれば、周囲の雰囲気を読んだものにしておきましょう。

これまで、紹介してきた新社会人としての基本的なマナーをいくつか紹介してきましたが、どれも最低限抑えておきたいものばかりです。

実際にはベテラン社員になるにつれて、逆に疎かになっているマナーでもあります。それでもベテラン社員であるからこそ、許されてしまっているものであって、新社会人には許されないという理不尽さも感じるかもしれません。

しかし新社会人としてスタートしたばかりの方にとって、今回紹介したマナーの1つ1つは、これから先社会人として成長していく上で、抑えておいて間違いがないものばかりです。最初が肝心と、意識してみましょう。

まとめ

社会人として身につけておくべき、最低限のマナー。
これをしっかり自分のものにして、自信を持った生き生きと仕事に励めるようがんばってくださいね。

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