ダニに刺されてしまったら 症状と対処法

ダニに刺された経験をお持ちの方なら、その痒みのつらさをご存知だと思います。

刺されるのは一瞬。
でも、その後がたいへんですね。
ダニに刺された痒みは、蚊に刺された場合より長く1週間も続くことがあります。

ここでは、ダニに刺されてしまった時の症状とその対処法をご説明します。

まずは、自分が刺されたのがダニなのか、確認するところからですね。
そして、この痒みをなんとか軽減させたいですね。

ダニの種類 刺された場所が屋内か屋外か

ダニには、屋外にいるものと屋外にいるものがいます。
それぞれ、種類が違います。

屋内にいるダニ
イエダニ

ツメダニ

ヒョウダニ

屋外にいるダニ
マダニ

では、それぞれの特徴はどのようなものでしょうか。

屋内にいるイエダニ・ツメダニ・ヒョウダニの特徴

屋内にいるダニの特徴
体長1mm 前後と非常に小さく肉眼で見にくいほど。

ふとんやソファー、じゅうたんや畳の裏側などを住みかとする。

気温20℃以上、湿度60%以上で繁殖する

たいへん小さくて目に見えないほどなどで、大量にいても気づかず、知らない間に刺されていたりします。

マダニ

最近、マダニによる病原菌の感染から死亡する人のニュースも飛び込んできています。

マダニの特徴
大きいものだと1cmくらいの体長がある

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山林や草むらを住みかとする
(最近では公園などにも生息している)

マダニは、犬を散歩させた後などに、犬の身体についてきたりします。

犬の血を吸ったマダニは膨れ上がります。散歩から帰った犬の身体に、丸いコロンとした2cmほどにもなった物体がついていたら、それはマダニです。このマダニから人が刺されることもあるので、注意が必要です。

ダニに刺された時の症状と刺されやすい箇所

イエダニなどに刺されたときの症状と刺されやすい箇所

ダニに刺されると、数時間から2日ほどで強い痒みを感じます。

刺されたところは、赤くぽつぽつとした痕になります。かゆみは1週間近くも続くので、やっかいです。

刺されやすい箇所は、皮膚のやわらかいところです。
腕の内側、わきの下、脇腹、お腹や腿の内側などです。

衣服を着ていても、その内側に入りこんで刺してきます。
1か所のみ刺されるのではなく、数か所以上刺されるので、赤いぽつぽつもいくつかまとまってつくことになります。痒みもたまりません。

マダニに刺されたときの症状と刺されやすい箇所

イエダニが皮膚の柔らかい部分を集中的に刺すのに対して、
「マダニ」は、身体のあらゆる部分を刺してきます。

痒みの程度も激しいもので、1週間以上にわたって、獲物の身体に吸い付いたまま血を吸い続けます。

マダニが恐ろしいのは、刺し始めてから半日以上過ぎると、皮膚に吸い付いたまま離れなくなってしまうことです。しかも、無理に取ろうとすると、マダニの胴体だけがちぎれてしまい、口の部分は皮膚に残ってしまうのです。皮膚に残ったマダニの吸血に使う針の部分が皮膚に残されて、感染症の原因になってしまうこともあります。

マダニによる感染症は要注意

マダニによる感染症で注意しなければならないのは「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)です。

刺されてから1~2週間の潜伏期間を経て高熱や下痢、嘔吐など風邪のような症状が出ます。重症化すると死に至るケースもあります。

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