ヒールの修理・交換を自分で 100均のグッズでもできる?

パンプスのヒールの部分、
お気に入りの靴ほど出番が多く、
すぐにすり減ってしまいますね。

でも、これを修理に持っていくのがなかなか面倒。
近くの上手な靴屋さんで1080円かかります。
MISTER MINT の場合は1300円。

ところが、やる気があればこのかかとの修理
自分でもできるようなのです。

パンプスのヒール部分を自分で修理する簡単な方法と、
その際に必要な道具をご紹介いたします。

ヒールを修理するタイミングがある?

実は、ヒールの修理は早めにすれば簡単なのですが、
ヒール部分のゴムがすり減って金属が見えてしまい、
歩くとカツカツ音がするようになるまではいていると、
交換作業がたいへんになります。

これは、ゴム(または樹脂)がすり減ってなくなってしまうと、
金属の芯の部分を引き抜く作業がたいへんになってしまうためです。

どういうしくみになっているのか、トップリフトさんが下記のように丁寧に説明してくださっています。


私もこんな仕組みとは知らず、これまでは金属がカンカン鳴ってから交換していました。
そのため、修理の靴屋さんから、
「修理のためにヒールを少し削りましたので、ヒールが少し短くなりました。」
と言われたこともあります。

靴を長くたいせつに履くためには、金属の芯の部分が見え始めたらすぐ交換 理想的には、金属の芯の部分が見えそうになったらすぐ交換 しなければいけないようです。

次にご紹介していく自分でするヒールの修理のところでも、
芯が奥にもぐってしまっていると、芯を抜く作業が一番たいへんな作業となってしまいます。

けれども、修理が早ければ、その作業もたいへんなものではありません。
ヒールの交換は早めに と覚えておきましょう。

ヒールの修理の際に必要な道具

<用意するもの>

・ ニッパー(あるいはペンチ)

・ 新しいヒール(ヒールの底のゴムあるいは樹脂の部分)

・ トンカチ

・ 接着剤

・ 紙やすり

1、ニッパー

ニッパーは細かい作業に必要です。
ニッパーの例として良く切れるものを挙げましたが、アクセサリー用のニッパーでも100均のものでもいいと思います。
ただ、芯がもぐりこんでいるときにはニッパーでは力が足りず、ペンチが必要になります。

2. 新しいヒール(ヒールの底のゴムあるいは樹脂の部分)

 

100均にもあります。
他にもいろいろなタイプがありますが、こちらはなかなか素敵なものだと思いご紹介させていただきました。
購入の際には修理するパンプスのヒール(靴底部分)のサイズをしっかり確認しましょう。

3. ハンマー

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ハンマーは、ご自宅にあるトンカチでももちろんだいじょうぶ。
ハンマーも100均にありますね。
ハンマーがない場合には、靴のかかとを玄関の床にたたきつける、という方法でも代用できるようです。

4. 接着剤

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接着剤は妥協ができません。
水に強いタイプでなければなりません。
靴用のものが安心だと思います。

5. 紙やすり

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紙やすりは、常備しておくと何かと便利です。
仕上げの際に必要になります。

ヒールの修理の方法

いよいよヒールの修理に入ります。
手順は下記のとおり。
こちらは、さきほどのヒールの部品を販売しているサイトで丁寧に説明してくださっている画像です。


①傷んだヒール部分を引き抜く

ヒール部分のゴムは金属の棒(芯)がついていますので、これを引き抜きます。
ゴム(樹脂製の場合もあります)の部分が金属について残っている場合には簡単に引き抜きます。

もし、ゴム部分がすでにすり減っている場合には、
金属の芯のみが残っているので、気合を入れて引き抜かなければなりません。

ペンチで金属の芯をしっかり掴み、思いっきり左右に回しながらはずします。
もし、金属の芯がしっかりヒールの中にくいこんで取れない場合はあきらめて専門の靴の修理店に持って行くしかありません。

交換のタイミングは早めがたいせつです。

②新しいヒールの底部分をヒールの穴に差し込む

新しく用意しているヒールの底部分の金属の芯を、さきほど抜いたヒールの穴に差し込む。

このときに注意するのは、金属の芯の大きさと穴の大きさです。
もし、穴が大きくゆるい場合には、接着剤を穴に注入してから差し込むようにします。

穴がかなりゆるい場合には、割りばしを細くさいて一緒に穴に差し込む。
あるいは、紙をまいて太さを調節して差し込むようにします。

③新しいヒールの底部分をハンマーでたたいて中に打ち込む

②で差し込んだヒールの底部分をハンマーで打ち込みます。

このとき、穴がゆるい場合は②のようにします。
アナが少しきつい場合は、思い切って押し込みます。

あまりにきつい場合は無理をしないようにします。
無理をしてヒールそのものが割れたら、もう取返しがつかなくなりますので、くれぐれも注意してください。

④紙やすりで底の調整をする

履いてみて左右の高さのバランスをチェックします。
高く感じるほうがある場合は、紙やすりで削って調整します。

完成です。

まとめ

私は実際には100均のものでやってみましたが、
やはりもともとヒールの中に刺さっている芯の部分を引き抜くのが一番のたいへんな作業でした。

力がいるので、男の方に手伝ってもらえる方は手伝ってもらうほうが簡単だと思います。

これも、もっと早い段階で、すり減り始めたときにしていれば楽だったなぁ、
と少々後悔しました。

なんでも、後回しにせずに今すぐやる!
というのがたいせつだと、つくづく思いました。

でも、引き抜いた後は意外に簡単にできてしまいます。
どうぞ、ぜひトライなさってみてください。

 

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