お中元の贈り方 時期とマナー 喜ばれるお中元 お返しやお礼状

お仕事でお世話になっている上司にお中元を贈りたい。でも、喜んでもらえるかどうか心配。それに、マナーにはずれたことをしたら失礼になってしまいそう。

そんな心配ってありますよね。

ここでは、そんな時のご参考にお中元の贈り方や、喜ばれるもの、もらって困るものの上位ランキング商品をお知らせします。

お中元を贈る時期とマナーについて

お中元を贈る時期

お中元を贈る時期は、大まかには一年の半ばなのですが、日本中同じではありません。

<関東地方>では7月始め~7月15日まで
<関西地方>では7月下旬~8月15日まで

とされており、地域によって時期が異なります。
ですから、関東地方から関西地方へ、関西地方から関東地方へ送る場合には少し注意が必要です。

お中元ののし紙の書き方

また、のし書きもこの期間だけが”お中元”となります。

その後は、

<関東地方>では
・7月16日~8月7日までが”暑中お見舞い”または”暑中お伺い“(目上の方)
・8月7日~9月始めは”残暑お見舞い”または”残暑お伺い”(目上の方)

<関西地方>では
・8月16日~9月始めが”残暑お見舞い”または”残暑お伺い”(目上の方)

となります。

本来お中元は先方へ伺って直接お礼を伝えるのがマナーですが、仕事が忙しくて直接伺うことができなかったり、遠方に住んでいる場合には、店舗から直接送ることが増えています。

直送する場合のマナーとしては、挨拶状を同封するか、手紙やはがきを出すのが良いとされています。とくに、生鮮食品を贈る場合には、相手の都合もありますから、お中元を贈る前に挨拶状を出しておくとよいでしょう。

もらって困るお中元の品

① 量が多すぎるもの
② ビール等のアルコール製品
③ 生もの
④ 佃煮・漬物
④ 石鹸・ボディソープなど、個人の好みが分かれるもの
日頃の感謝の気持ちから贈っていただいたものですから、その気持ちは伝わるはず。でも、品物に関しては、ちょっと困るケースもあるようです。

まず、お礼の気持ちで張り切り過ぎて、「量が多すぎる」というケース。とくに果物の量が多すぎるものは困るようです。サラダ油、お素麺などはあればありがたいですが、量が多いと置き場所も無く、古くなると味も落ちます。

ビール等のアルコール製品も飲めない方がもらうと困ってしまい、ご近所に配る結果になることも。日ごろ、糖質0のビールだけしか飲まないようにしている方に、ふつうのビールを贈ってしまうのも相手を困らせてしまいます。

石鹸やボディソープなどは、好みの違いがありますので好みに合わない場合は使わないままとなりそうです。

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生もの」も確実に受け取れないと賞味期限が切れるので困る場合が多いようです。生ものを贈りたい場合は、在宅確認をすることがおすすめです。

佃煮・漬物」ももらって困る方がとても多いものにランクインしています。

食事の好みや家族構成、健康状態なども慎重に考えて贈ることが、お中元で失敗しないコツだと言えますね。

もらって嬉しいお中元の品

① 洋菓子・高級フルーツ
② ビール・日本酒・焼酎
③ ハム・ソーセージ
④ カタログギフト
⑤ 地元の特産品
意外にも見た目も華やかな洋菓子がとても人気。
日ごろは家庭用としてはなかなか買う機会がありませんし、ひとつずつ袋に入れて包装してあるものは日持ちもします。また、自分ではなかなか買えない高級フルーツも喜ばれます。

もらって困るものにもランクインしていますが、もらって嬉しいものにもランクインしているのがアルコール類です。ビール・日本酒・焼酎などは贈る相手によっては、たいへん喜ばれるようです。これらの飲料は、ジュース等と同様に買ってくるのが重いものであることも理由にあるようです。

ハム・ソーセージなどの加工肉も、お肉の好きな方に好評の品で定番となっていますね。

最近では、好きなものを自由に選べるカタログギフトも、選ぶ楽しさから喜ばれているようです。

その他では、自分の地元の特産品をお贈りするのは、どなたにも喜ばれ失敗が少ないようです。

商品券を贈るときは注意が必要

もらって嬉しいお中元として商品券というのもあります。
ただし、商品券は贈る方を選びますので注意が必要です。

一般的に上司やお世話になっている人に、金額が直接わかるものを贈るのはマナー違反となりますが、商品券は要らないものをもらうよりも実用的で、実際もらう側の気持ちとしてはもっとも喜ばれる品といえます。

お中元をもらったときのお返しやお礼状はどうすればいいか

品物をいただいたら先方にお礼状を出すか、電話などでお礼をお伝えしておくのがマナーとなります。お礼状の文面は、暑中見舞いや残暑見舞いの書き出しで始まり、お礼を書いて出せばよいでしょう。

文面にこだわるよりも、お礼を早く伝えることの方が大切ですから、いただいたらすぐにお礼を伝えましょう。
お中元は基本的にお世話になった人に贈るものですが、そもそもは良い人間関係を築くためのコミュニケーションの一つですから、それほど難しく考えなくても大丈夫です。

お返しは必要無いと言われていますが、お返しをしたいと思う相手ならば、いただいた品物とほぼ同じ金額のものをお返します。頂いた金額以上のものをお返しするとかえって失礼になるので注意して下さい。お返しの品物にもお礼状を添えると、より丁寧に気持ちが伝わることでしょう。

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