ガムをかむのには、ダイエット効果があると言われます。
また、ガムをかむことであごの筋肉をきたえて、顔のゆがみが矯正されれば「小顔効果」も得られるとか。こんな一石二鳥の良い方法があるなら、チャレンジしないにこしたことはありませんね。
では、どうしてガムをかむと小顔効果があるのか、
どんな方法でガムをかめば小顔効果が得られるのか、
について調べてみました。
目次
ガムダイエットで小顔になるためのやり方
小顔になるやり方は、左右の奥歯で1個ずつガムを噛むエクササイズを行うと良いそうです。
注意する点は、左右どちらかに偏りすぎないこと。
片方の筋肉ばかりがついてしまうと、お顔にも偏りができてしまいます。左右均等にかむようにこころがけましょう。
また、あごを鍛えることで小顔になることが目的なので、あごの筋肉をうまく使うようにかみます。奥歯で力いっぱいかみしめるようなかみ方はしないようにしましょう。
ガムダイエットが小顔に効果があるのはなぜ?
現代人は、昔の人に比べて柔らかい商品が増え、硬いものをかむ機会が少なくなってきました。
昔は、しっかりかんで硬いものもかみ切って食べていたため、硬いものをかむ機会が多く、そのために顎をよく使っていました。
現代では食生活の変化から、顎をあまり使わなくなってしまったため顎があまり鍛えられていません。
ガムダイエットで、かむ回数を増やすことで、顎の筋肉を使う頻度も増え顎がきたえられて小顔になるというわけです。
ガムダイエットを行う際の注意点
左右均等にかむ
顔の左右の筋肉が均等に発達するように均等にかむようにしましょう。
時と場合をわきまえてガムをかむ
日本では諸外国のように、公の場でガムをかむという行為は一般的になっていません。
ともすれば、「お行儀が悪い」「態度が悪い」などと、受け取られかねません。
周りの状況をよく考えて、ひんしゅくをかうことのないように気をつけましょう。
強くかみ過ぎないように注意
ガムをかむことであごの筋肉を鍛えて小顔効果をねらうのですが、やりすぎは禁物です。あまりに強くかみ過ぎて、極端な場合には頭痛が起こったり、歯の摩擦で歯がすり減ってかみ合わせが悪くなってしまうこともあるようです。
かみ方としては、あごの筋肉を使っていることを意識してかむのが効果的です。
ガムをかんで小顔になるためのガムの選び方
ダイエットや小顔になるために、毎日何粒かのガムをかむようになると、心配なのは次の2点ですね。
① カロリー摂取量が増えない?
② ガムの甘みで虫歯にならない?
カロリーの少ないガムは?
まとめ
ガムをかむことでダイエット交換が得られ、小顔にもなれちゃう。
手軽な方法でこんなに効果があるなんて嬉しい限りですね。
食前食後、間食防止と小顔になるのを願って、私も実践中です。