源氏物語

源氏物語の入門書

日本を代表する文学 源氏物語。
大作であるうえに、古文で書かれていますから、とっつきにくいのかもしれません。
でも、入門書は数多くでています。

とくにおすすめの本をご紹介します。

実は、大学の恩師からお話をいただき、源氏物語の読書会の講師をさせていただくことになりました。でも、ストーリーも忘れているほど。私などに務まるものか不安です。
ともかくは、ストーリーを思い出すところから・・・。ダイジェスト版を読み始めることにしました。

そこで実際に手にとった本の数々です。

『まろ.ん? ―大掴源氏物語』あらすじを追うのにおすすめ 登場人物の確認にも

源氏物語 おすすめの本 ストーリー
小泉 吉宏 (著)  出版社: 幻冬舎 (2002/01)
これは傑作です。
見開き2ページでひとつの巻をそれはうまくまとめてあります。

とても親切にところどころに、人物相関図も出てきます。
登場人物が多いだけに、中途で人物の名前がわからなくなってきますが、ちょうどそういった込み入ったところに人物相関図が出てきますので助かります。たいへん短く、しかも適格に各巻をまとめてあって優れものだと思います。

人物関係が複雑な源氏物語。私はこれからも、辞書的に源氏物語の大筋を振り返りたいときに頻繁に利用させてもらうことになりそうです。

『あさきゆめみし コミック』漫画だから気軽に読める

源氏物語 あさきゆめみし
大和 和紀 (著)
出版社: 講談社
源氏物語に興味をお持ちの多くの方が、一度は手に取ってみられたことがあるのではないでしょうか。
コミックなので読みやすく、光源氏がとってもかっこいい!!

ただ、最初にこちらを読んでしまうと、登場人物のイメージが固まってしまうので、一番初めに読む本としてはおすすめできかねるところです。

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『宇治の結び』
源氏物語 訳 おすすめ 

訳: 荻原 規子  出版社: 理論社
読書会では、匂宮から引き継ぐことになっていますので、『宇治の結び』から読み始めてみました。
まるで大衆小説を読むようにおもしろく、引き込まれて読めてしまいます。訳は現代的で、1000年も昔の時代の物語と思えなくなるような臨場感があります。

『新源氏物語』楽しめる現代語訳

田辺 聖子 (著)
出版社: 新潮社

田辺聖子さんの訳で、おもしろく楽しく読みすすめることができます。
あれれ? と思うまにどんどん読めてしまいます。

源氏物語の本まとめサイト

多くの本がまとめてあるサイトがありました。
https://www.ic.nanzan-u.ac.jp/~matunaga/community_2000/com71708/genji/books.html
とても参考になります。

耳で聴く『源氏物語』audible

大学院の後輩が出産後子育て中、『源氏物語』の朗読テープをずっと流していた、という話を聞いたことがあります。おむつを替えるときも聞きました。おっぱいをあげながら聞きました。離乳食を作りながら聞きました・・・。という具合でした。

私も、いつかそのように『源氏物語』のテープを流しっぱなしにしてみたいと思っていました。英語の聞き流すだけなんとか・・・という教材みたいな感じでしょうか。

このたび、必要に迫られたこともあり探してみましたらありました。
audible https://www.audible.co.jp/search?node=3445418051
というアマゾンのサービスでしたが、源氏物語のみならず、奥の細道など、いろいろとそろっていて楽しそうです。早速、明日から音声を流してみようと思います。

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