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秩父夜祭2018の日程と見どころアクセス方法_寒さ対策はしっかりと

たくさんの指定を受けている秩父夜祭

秩父夜祭は冬に開催される珍しいお祭りです。
300年の歴史を誇る国指定の重要民族文化財でもあります。
2016年には世界文化遺産に登録されて、さらに脚光を浴びています。

もともと、日本三大曳山祭りに数えられている由緒あるお祭りでしたが、
今や世界中から観光客が訪れるお祭りとなりました。

※参考
<日本三大曳山祭りは>
・埼玉の秩父夜祭
・飛騨の高山祭
・京都の祇園祭り
秩父夜祭の指定状況
・笠鉾 屋台・・・国の重要有形民俗文化財に指定

・行事・・・国の重要無形民俗文化財に指定

・秩父夜祭を含む山鉾・屋台行事・・・ユネスコ無形文化遺産に登録

秩父夜祭りの由来は?

秩父夜祭りの起源は、江戸時代1661年~1672年ごろと言われています。
当時は、秩父絹の絹大市も行われていました。

江戸時代には、この地は絹取引がたいへん盛んで、三千から四千両の絹取引が行われたそうです。
現代のお金に換算すると、3億から4億にのぼるそうです。
別名はお蚕祭りとも呼ばれたそうです。

秩父夜祭りの由来は、

女の神様の秩父神社と
男の神様の武甲山とが
1年に1度会うためのお祭り

とのこと。
ここに、豊作への感謝や願いもこめられていたようです。

秩父夜祭の日程・開催場所・スケジュールは?

秩父夜祭の日程

秩父夜祭の日程は、毎年12月2日と3日の2日間と決まっています

12月2日:宵祭:10時~20時

12月2日は宵祭で、前夜祭のようなものです。
20時までの間、笠鉾や屋台が巡ります。

12月3日:大祭:9時~22時

12月3日はメインとなる大祭で、早朝から翌朝まで夜を徹して繰り広げられます。
笠鉾や屋台もめぐり、花火大会も行われます。
冬の花火は珍しいですね。

秩父夜祭の開催場所

会場:秩父神社周辺
埼玉県秩父市番場町1-3

秩父夜祭のスケジュール

秩父夜祭のスケジュール
<12月2日のスケジュール>
・御神馬奉納:10時~
・新穀奉献歳:11時~
・屋台曳き廻し/曳き踊り:12時~16時30分
・屋台曳き廻し:18時~20時
・花火打ち上げ:19時~20時

<12月3日のスケジュール>
・笠鉾/屋台曳き廻し:9時~
・屋台曳き踊り:9時30分~13時
・例祭:10時30分~
・屋台芝居公開:12時30分~14時
・おねり歌舞伎道中:15時~16時
・秩父歌舞伎公演:18時30分~
・競技花火、スターマイン大会:19時30分~22時
・御旅所斎場祭:22時~

秩父夜祭の見どころは?

秩父夜祭の見どころを2つ挙げるとすれば、屋台と花火です。

秩父夜祭 山車

山車が街中を曳き廻る姿が見られます。
これらの山車は釘を使わずに組み立てられたもので、「動く陽明門(日光東照宮)」と言われるほど、絢爛豪華な作りです。

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もっとも重いもので20tもあるそうです。
その重い笠鉾や屋台を、急な坂道をものともせずに曳き上げる様子は壮観です。

2期の笠鉾と4期の屋台を秩父神社から約1キロメートル離れたお旅所まで巡行し、途中にある団子坂で曳き上げるのです。

山車曳き上げは、急な坂である団子坂の観覧席で見ることができます。
観覧席のチケットは抽選で、抽選は10月中旬くらいにあります。

【秩父夜祭有料屋台観覧席整理券】予約申し込み
応募期間:平成29年10月14日(土)~20日(金)(当日消印有効)
応募要領:公式HPからのweb応募、または郵便ハガキでの応募
料金:1席6,000円 全席椅子席の指定席(座席場所は選べません)
   当選後のキャンセル不可

※詳しくはこちら
※2017年の応募は終了しました

抽選に外れた場合には、旅行代理店の秩父夜祭ツアーに申し込めば見ることができます。

山車のコースと時間

◆12月2日・・・12~16時頃、18~20時頃の2回
□ルート(上町⇒中町⇒本町⇒秩父神社 1kmほど)

◆12月3日・・・9時~翌朝未明まで
□ルート(昼は市内引き回し、19時からは秩父神社⇒市内の本町、中町、上町を通り、御花畑駅の裏にある『御旅所(おたびしょ)』に22時に到着、翌朝まで時間をかけて各々の町内を巡る) 

最大の見どころの団子坂の引き上げは、この『御旅所』にたどり着く前の坂で見ることができる。   

秩父夜祭 花火大会

花火打ち上げ場所は羊山公園。
当日は16時以降、立ち入り禁止区域となります。

2日間のうち、1日目は単発花火の打ち上げ、2日目はいろいろな種類の花火の打ち上げが行われます。

秩父夜祭へのアクセス

秩父夜祭への電車でのアクセス
都心からは、池袋駅から西武池袋線に乗車。
西武秩父駅から徒歩で約15分

2日目の12月3日には、西武鉄道や秩父鉄道が臨時の電車を増発します。そのため、公共交通機関で行かれるのがおすすめです。
池袋駅から乗る場合は、西武鉄道の飯能行きに乗って終点で下車します。
秩父鉄道で行く場合は、御花畑駅または秩父駅で下車します。
御花畑駅の南側に秩父公園があり、秩父駅の北側には秩父神社があります。

秩父夜祭への車でのアクセス
・関越自動車道・花園ICから国道140号経由で約40分(約25キロ)

・関越自動車道・川越IC・鶴ヶ島ICから、国道299号経由で秩父市内へ

・・川越/入間から、国道299号で正丸トンネル経由して秩父市内へ(飯能から約40km)
・山梨県側からの場合・・・国道140号の雁坂トンネル経由で秩父市内へ

2日間とも、市内全域に交通規制がかかります。
国道140号、299号は毎年大渋滞です。
臨時駐車場も用意されていますが、すぐに満車になってしまいます。
御花畑駅周辺と、秩父鉄道から御花畑駅と秩父駅をはさんだエリア北側は、3日は通行止めエリアとなります。

地元おすすめ情報

日帰りで東京方面から行く場合、おすすめの駐車場は2箇所
① 関越花園インターで降りた後、寄居駅周辺で車を有料駐車場に停めます。
車から降りた後は、寄居駅から秩父鉄道に乗って秩父駅に行かれるのがおすすめです。
 
飯能駅周辺の有料駐車場に停めて、
西武池袋線で西武秩父駅に向かいます。
  
※渋滞が予想されるのは、迂回路のなくなる飯能や寄居の先です。
 

まとめ

12月のお祭りで、しかも時刻は夜がメイン。
寒さ対策を忘れずに出かけるようにしましょう。

冬の夜空の美しさに感動を覚えること間違いなしです。

また、お祭りは深夜まで続きますので、宿をとってゆっくり楽しまれるといいのでは。

宿や駅周辺または、少し離れた温泉宿への宿泊もまた一興です。

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